「薬飲んだ?」がくれる、しあわせ

毎日、夜10時半ごろ。

彼と寝落ち通話をしていると、必ず聞かれる言葉がある。

「薬飲んだ?」

私にとっては、もう当たり前みたいになっている時間。

うつやパニックの薬は、飲む時間が大事だから。
でも正直、気分が落ちている日は
「あとでいいや…」って思っちゃうこともある。

この前もそうだった。

「後で飲むー」って言ったら、

ちょっと間をあけて

「飲むよ!!笑」

って。

強い命令でもない。
怒ってるわけでもない。
でもちゃんと本気。

その一言に、なんだか胸がじんわりした。

彼は私より13歳年下。
世間的に見たら、私のほうが“しっかりしてる側”なのかもしれない。

でも、年齢なんて本当に関係ない。

ちゃんと見てくれてる人は、
ちゃんと見てくれてる。

私の体調も。
私の弱さも。
私の甘えも。

毎晩、眠くなるまで一緒にいてくれて、
薬の時間を気にしてくれて、
「大丈夫?」を言葉と行動でくれる人がいる。

それって、すごいことだと思う。

完璧じゃない私を、
ちゃんと心配してくれる人がいること。

それだけで、今日もちゃんと生きていこうって思える。

「薬飲んだ?」

この言葉は、管理じゃなくて、
愛情なんだなって思った夜でした

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この記事を書いた人

平成元年4月11日生まれB型。
うつ病歴13年、精神障害者2級です。

地方テレビ局で派遣社員として働きながら、
可愛い三姉妹と楽しい日々を過ごしています。

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